尺アジ ★


俳優の川口春奈が9日、都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』初日舞台あいさつに登壇し、大ピンチだった経験を明かした。イベントにはムロツヨシ、林遣都、河合勇人監督、司会を務めた俳優の本多力も参加した。

本作は、土橋章宏の同名小説を実写映画化。日本中で誰もが知る「忠臣蔵」をベースに、上野介(ムロ)が赤穂浪士に斬られてしまったことによってピンチに陥ってしまった吉良家が、一族のピンチを切り抜けるために、上野介にそっくりな弟の坊主・孝証(ムロが二役)を身代わりにして、幕府をだますミッションが繰り広げられる様を描く。

殿を支えるマドンナ・桔梗を演じた川口。この日は真っ黒のスーツで登場すると「公開を迎えました。楽しんでください」とあいさつ。するとムロが「今日の川口さんの服のテーマはスパイですか」とつぶやく。川口は「キャッツ・アイです」と乗るものの、本多から「作品が違いますから」と突っ込まれ「そうですね、違いますね」と苦笑いだった。

そんな川口は「追い込まれたこと」というテーマでのトークに「昔、渋谷でガラケーなのですが、携帯電話を落としたことがあったんです」と告白。「その日は結構いろいろなところを見ていたのですが、途中で携帯がないことに気づいて『マジ終わった』と思ったんです」と語る。

その後、一緒にいた母親と立ち寄った場所をすべて探したものの見つからず「最悪だー」と嘆いていたというが、最後にダメ元で駅近くの交番に立ち寄ったところ、落とした携帯が届いていたという。川口は「なんて日本は素晴らしいんだ」と実感したというエピソードを披露していた。ENCOUNT編集部

2024.02.09
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「ガラケーなのですが」と昔話を披露俳優の川口春奈が9日、都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』初日舞台あいさつに登壇し、大ピンチだった経験を明かした。イベントにはムロツヨシ、林遣都、河合勇人監督、司会を務めた俳優の本多力も参加した。本作は、土橋章宏の同名小説を実写映画化。日本中で誰もが知る「忠臣蔵」をベースに、上野介(ムロ)が赤穂浪士に斬られてしまったことによってピンチに陥ってしまった吉良家が、一族のピンチを切り抜けるために、上野介にそっくりな弟の坊主・孝証(ムロが二役)を身代わりにして、幕府をだますミッションが繰り広げられる様を描く。殿を支えるマドンナ・桔梗を演じた川口。この日は真っ黒のスーツで登場すると「公開を迎えました。楽しんでください」とあいさつ。するとムロが「今日の川口さんの服のテーマはスパイですか」とつぶやく。川口は「キャッツ・アイです」と乗るものの、本多から「作品が違いますから」と突っ込まれ「そうですね、違いますね」と苦笑いだった。そんな川口は「追い込まれたこと」というテーマでのトークに「昔、渋谷でガラケーなのですが、携帯電話を落としたことがあったんです」と告白。「その日は結構いろいろなところを見ていたのですが、途中で携帯がないことに気づいて『マジ終わった』と思ったんです」と語る。その後、一緒にいた母親と立ち寄った場所をすべて探したものの見つからず「最悪だー」と嘆いていたというが、最後にダメ元で駅近くの交番に立ち寄ったところ、落とした携帯が届いていたという。川口は「なんて日本は素晴らしいんだ」と実感したというエピソードを披露していた。ENCOUNT編集部2024.02.09ENCOUNT

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