“絶対に見てはいけない祭り”を300年の歴史で初めて撮影 画面越しに見るのは問題ないという愛知県田原市の「寝祭り」 - ライブドアニュース
2月14、15日と愛知県田原市の神社で「絶対に見てはいけない」と言われる祭り「寝祭り」が行われた
「絶対に見てはいけない祭り」だと300年以上前から言い伝えられていて、小学校などでも「見ないように」と注意喚起があるほか、うっかり見てしまうことがないようにと、祭りの時間を知らせる看板も立てられている。古くから住んでいる人も、一度も見たことがなく、地元の人ですら何をしているか知らないのだとか
大森愛子宮司
「見ると神罰が下ると昔から言い伝えられていて、屋根の上に登って(寝祭りを)見て、落ちて亡くなったとか、目が見えなくなったとか…」
その寝祭りに、歴史上初めてカメラが入った。なんでも、”画面越しに見る場合は問題ない”のだという
万が一祭りを直接見てしまった場合、最終日に謝罪祭という「救済ルール」が存在していて、そこで祈祷を受けることで無病息災が約束される
ソース元に画像などあり
<ネットでの反応>
画面越し云々は、後々にナイス判断となりそう!
祭りってそもそも神様に献上するものであって人に見せるものではないから最近の祭り=金稼ぎみたいな価値観そのものが間違いなのでは
不思議な伝統残ってるんですね。継承されないより解釈を変えてでも残すって良いと思う
誰も見てはいけない口伝の祭りが300年続いていたことに先ず驚き、伝統を残すために創意工夫したことにも驚いた。
みたらダメな祭りを伝えるって大変だな
…TRICKかな?
思い切ってカメラを入れたのも、続けていくにも工夫が必要、ということか…
<ネットでの反応>…TRICKかな?思い切ってカメラを入れたのも、続けていくにも工夫が必要、ということか…
(http//jin115.com/archives/52392151.html)